【ホスト】客を風俗へ落とす時の手口
ホストというのは仕事あってナンパ師とは違う。
なので当然相手にする客も財力のあるなしで対応が違う。
これは男女変わりがないと思うが金持ちには先天的なものと後天的なものがある。
前者は経営者や地主。
親が有名企業のオーナーで自分はその娘。
旦那が一流企業オーナーで自分はその妻。
この有名企業のオーナーで自分は娘や妻というのが本当に強い金持ち。
働かずとも大金が入るので毎日飲み歩いている。
どんなに使おうが入ってくる額の方が上という時間と金を持て余した最強の生き物だ。
後者は自分の職業。
当然女性は風俗が手っ取り早く稼げるのでこれになる。
もちろん芸能人や占い師、裏カジノのディーラーなんかもある、が、それは少数で圧倒的に風俗が多い。
風俗は大金持ち?小金持ち?
風俗と言えど数限りなく分類がある。
ピンサロ、イメクラ、ヘルス、ソープ、AV。
SM、おっパブに趣向を凝らした風俗飲食店など様々だ。
ソープといっても大衆店や高級店、その中でもスキン、ノースキン(ゴムありなし)
AVであっても単体なのか企画なのかで稼ぎはピンキリである。
だがそれを全て含めてもホストにとっての客の分類は昼>夜だ。
一見すると昼より夜の方が金を持っていると考えがちだが本当の金持ちは昼の人間であって夜ではない。
夜で働く女性の稼ぎは昼のホスト通いに比べれば極々小さいものなのだ。
OLを性風俗へ落とす実際の手口
OLでホストにハマる客というのはホストにとってかっこうの獲物だ。
まず夜に対しての知識が浅く、未知の世界ということで盲目になりがち。
例えばこれがキャバ嬢になれば夜の仕組みを分かっているので性風俗への抵抗も大きい。
ヘルスに行ったとしてもソープまでは行けなかったり。
理解しがたい事にヘルス嬢というのも妙なプライドがあって、ソープ嬢を見下していたりする。
本番がないから自分の方が潔癖だという論理だ。
外から見れば似たようなものなのに自分の方が清潔だと主張する。
このヘルス嬢vsソープ嬢の図式は夜の世界ではあるあるなのだ。
その点OLは扱いやすい。
なんの知識も概念も持ち合わせていない。
ホストを男と勘違いしその為ならソープに行こうと思う女性は以外に多い。
要するに金に困っているし助けられるのは自分しかいない、と確信すると割と簡単に風俗落ちしてしまうのだ。
ホストは常に金がない自分を演出し、場合によっては借金があってとウソもつく。
頼れる人はお前しかいないというバカげた論理も恋心を抱いた女性には嬉しい言葉となって響いてしまう。
キャバ嬢やヘルス嬢をソープに送るよりOLを吉原に行かせるほうが実は簡単だというのが事実である。
前述した通り、ホストにとって風俗の客は特別ではない。
上客でもなく客としてスタートラインに立つ最低限の収入の客として捉えていることが多い為、稼ぎがない女性を風俗に送るのに罪悪感は持ち合わせていない。
無知というのは恐ろしいものである。