お正月ってホストは何をしているの?正月に誘う事はホストが自分をどう見ているか判断基準に最適だった

正月

一般のカレンダーで休日が多い日はホストは何してるの?そう疑問に思う人も多いようです。

お正月は何をしているのか?

基本的に何もしてません。1年で唯一体を休めることの出来る期間とも言えます。ホスト自身は里帰りする人は少ないのですが、一番の理由としてお客さんが地元に里帰りしている事が上げられます。
里帰りしてくれてるので無理に連絡を取る必要もなければお客さんも実家に帰っているためホストに電話や連絡が少なくなるからです。

ですので何をしているか、と言われれば寮住まいのホストであればゆっくりと休養している事が多いです。
マメなホストは地元に帰らなかったお客さんと遊んでいる=仕事 のホストもいます。

 

お正月に遊びに誘うのは失礼?

お正月こそ暇(体を休めている)なので誘われてもいつもほど嫌な気分にはなりません。
地元に戻っていないホストは暇な可能性はあります。思い切って誘ってみるのもいいでしょう。ただしホストには客に対する格付けがあります。
遊んで疲れる、面倒、意味を感じられない、そう思われると正月暇でも理由をつけて断られる可能性があります。
この時期に断られるのは何パターンか考えられますが

  1. 地元に帰っている
  2. ほかの客との初詣や予定がある
  3. 会っても意味がないだろうから面倒。だから嘘をついて断る。

 

の3パターンがほとんどです。ここでの重大項目は③ですが、これを選ばれる人は普段でもアフターを断られる事が多いです。なぜか?ここでも格付けが役に立つのですが、アフターとここでの3の気持ちは同じです。
会って得かどうか、得は無くても自分が楽しいか。この二つが足りないとアフターも正月で暇してても断られます。
つまり正月に誘う事は自分がホストにどう思われているか、一つの判断基準といえるでしょう。

 

どんな誘い方をすればいい?

明けましておめでとうからの正月メール
地元(実家)に帰ったの?と雑談を交え帰っていないようならゆっくりしているという事。ここから誘うのがベストです。
雑談メールは長くなりすぎないようにしましょう。返信の手間だけで疲れてしまいますので。