ホストの育て営業見破り方法の完全版
育て営業の見破り方
ホストの育て営業はどんな営業方法については以前書いたとおり。
ではここから育て営業の見破り方について書いていこうかと思う。育て営業については見破り方が本当に難しいとだけ先に言っておこう。
まず最初に二つに分類される。
- お金を使わせながら育てられる人
- お金を使わせずに育てられる人
今回はお金を使わせながら育てられる人について。
お金を使っていない、という人はホストの育て営業見破り方法の完全版2へ
ホストがお金を使わせながら客を育てる方法
これは育ても何もなく、すでに普通の客である。
普通の客の時点で育てるのは当たり前であって「私育て営業なのかな?」という心配をする必要はない。
お金を使っている時点で「客」であってホストはもっと使わせたいわけだから、当然育てる。
つまりお金を使って通っている時点で全ての客が育てという事になる。
おわかりだろうか?
色恋営業されている人は色恋営業かな?では無く、色恋営業されつつ育てられている。という事である。
現在色恋営業をされてて月10万円使っている人は20万使わせれるように。20万使っている人は30万使わせれるように。
学生であればそのまま風俗で働かせれるように
少しずつ慣れさせて誘導していくことです。大体ホストクラブに通っている子の職業は決まっている。
「学生」「キャバ嬢」「風俗嬢」「昼職」の4種。
職業別、育て営業の例
- 学生→あまり使えない上に育つのも運やその子次第。だから店以外ではほとんど会うような事はしないがメールや電話などはマメにする。
自分に気がありそうだと思ったらメール電話攻勢から安くお店に来させて色恋営業をかけて、「周りのお客さんは大学に通いながら風俗で働いている
子も多い」。とあたかも風俗で働くハードルを低くさせつつその方向へ誘導、育てていく。
「本当はもっと会いたいんだけど学生だから無理しなくていいからね」と自らの意思で風俗で働けるように誘導していく。
いざ働こうと言い出すと本気の演技で止められるが最終的に、心配だから自分が知っている店で働いて欲しい、など許容することになり風俗店のお店からもスカウトバックをもらうなどの手口が多い。 - キャバ嬢→実はキャバ嬢はそんなにお金を使わない。ホストもそれを知っているので遊び目的で枕や趣味カノに切り替える。
付き合おうと最初から言ってくることも多いがもちろん本営か趣味。
売り上げには直結しないため遊びと割り切っているホストが多いが、それでも店に小額でも使う客がいると最終的に風俗店に行くことを望み始める。
元からキャバで働いている以上、ビジュアルには問題が無い子が多い上に風俗経験者という場合も多いのでハードルが低くなる。
「そんなにお金を使わなくても時間を使ってくれる、私本カノ?」と勘違いするキャバ嬢が多く、ホスト側が「エースに束縛されるから時間があまり取れない」と言いながら風俗落ちを待つことが多い。
もし風俗に落ちなかったらホストが「エースに時間を取られるから・・・」と言い訳をし、自分の都合で会いたい時に会って発散。
育たなくてもいずれは勝手に離れていくため積極的に育てようと思わなくても遊んだし別にいいや感覚で接することが多い。 - 昼職→大金は使わなくても浮気や他のところにコロコロ通うような人がいないため、細く長く使う客として使う。
ホストには昼職の奴は一回枕でもしとけば他のホストのところに行かないし他に行くお金も無いから安心。という言葉もある。
掲示板等で枕だ!と騒ぐようなタイプの客とも違うため扱いやすい。
今までの職種の客とは違い、長く使える客という意味で育てていく。 - 風俗嬢→すでに使うレベルに達しているため今以上に使わせることのみ考える。また、売り掛けをさせて他店に行かせないようにして
自分の店でのみ飲ませる事を徹底させたりする。好意を寄せる言葉や行動を起こし、「今は付き合えない」「夢をかなえるまでは」「ホストを上がったら」
などの言葉を使って付き合うことだけは回避する。これはハッキリ言って切ったほうがいいレベル。
つまりホストをしている間は付き合えないと断言されている=一生付き合うことはない、という意味でもある。
断言するがホストをやっている間に誰とも付き合っていないホストはこの世に存在しない。
可愛いと思えば付き合うし好きだと思えば付き合う。
大金を使ってくれれば手放したくない客なので付き合う。
極端な話
「お金を使ってくれてでも付き合いたくない相手」
なので相手が納得出来るような言葉で上記の言葉を使っているだけの話である。
育てかどうかの見破り方
今回はお金を使っている場合の話のため
お金を使ってお店に通っている時点で誰でも育てと呼べる。というのが答え。
正確に言うとすでに使っているためもっとも育てやすい客とも言える。
それでも例外が存在することも事実なので納得がいかないようであれば専門の所で相談して見るのもアリ。